第4回 あぶくまふるさとウォーク
とき
平成22年11月14日(日曜日)
イベント内容
二本松市太田地区にて行程10キロメートル及び6キロメートルのコースをウォーキングしながら、農業用水と水源林との関わりについてPR。
参加者
238人
開催場所
道の駅ふくしま東和「あぶくま館」
内容
- 主催者である水土里ネット福島、環境整備部坂内隆芳部長より挨拶。その後、共催であるあぶくまウォーク実行委員会佐藤幹夫委員長挨拶。今回のイベントにあたり事業の説明(農業用水と水源林の関わり)について、水土里ネット福島農地建設課佐久間より説明がありました。
- ウォーキングのコース案内(コースの見所)をNPO法人ゆうきの里東和、ふるさとづくり協議会武藤一夫副理事長より説明。天候にも恵まれ、 ウォーキングの開始。途中には、「昔話語りと歴史探訪」・「餅つき体験」・「野菜の収穫体験」を行いながら、10キロメートルコースと6キロメートルコー スに分かれて馬洗川渓流の昼食会場へ向かい、新米味おこわ弁当と郷土料理ザクザク汁をごちそうになりました。
- ゴールでは、森と水のたいせつさについてのPRパネルを展示し、アンケートに協力いただきました。閉会式での抽選会では農産物、農産加工品、間伐材で自ら作成するプランターのキットは大人気でした。
- 今回のウォーキングで、問題形式のアンケートに答えることで、農業用水と水源林、水の大切さについてPRできたものと思われます。
イベント・展示等の写真

受付の様子

開会式の様子

ウォーキング

野菜収穫体験

アンケートに答える参加者

閉会式の様子