「あいづみさとまち・郷の道・水土里ネット健康ウォーク」を開催

水土里ネット会津大川職員がスタッフとして協力

去る平成17年10月30日(日曜日)に時々小雨の降る天気でしたが、「あいづみさとまち・郷の道・水土里ネット健康ウォーク」を、会津南部地区国営管理体制整備推進協議会と水土里ネット会津大川及び会津美里町の共催で開催しました。
21世紀創造運動の一環として、独自に開催し土地改良施設の見学、説明をしながらのウォーキングを計画すべきところ、タイミング良く会津美里町が健康ウォークを開催するとのことから共催でやることになりました。
日程及び開催に至るまで再三再四打合会を行い、お互いにできることを提案し当日の運営がスムーズにいくように町と改良区が一体となって取り組みました。
新聞等でPRし、チラシ等を配布し参加者を募りましたところ、会津本郷町民及び町外(近隣からは北会津村・会津若松市、遠くは福島市)から130名の参加者。
土地改良施設の3箇所について、水土里ネット会津大川の職員5名を派遣し、「水の大切さ、この水はどこから流れてくるのか」を参加者達に説明し、併せて土地改良区の仕事の内容についても理解を得るためお話しをしました。
推進協議会では、参加者に芋汁・おにぎり・ペットボトルのプレゼントを行い、また抽選会では30名の参加者が当選し喜んでいました。併せて東北農政局・ 阿武隈土地改良調査管理事務所と水土里ネット福島のパンフレット、土地改良区で作成したパンフレットを配布し大盛況で終了しました。
「今回のウォーキングはただ歩くだけではなく、所々で施設の説明をしたので、楽しかった。」という言葉が参加者から聞かれ、来年も水の大切さ、土地改良区の役割をもっと知ってもらうため、この健康ウォークを町とタイアップして継続的に行っていく計画です。

午前9時にスタート

スタート風景
せせらぎ公園7キロメートルのコース

土地改良区職員の説明

説明風景
土地改良区の役割を説明

水車のある広場で質疑応答

質疑応答風景
疑問にたいする説明

ウォーキング終了後

抽選会風景
「やった当たった」と喜ぶ参加者

芋汁をいただく参加者達
芋汁をいただく参加者