郡山の安積原野に猪苗代湖からの水を引いた安積疏水 安積疏水・上戸頭首工

どんな施設なの?

猪苗代湖から郡山方面へ水を引き入れるための取水口です。
取水位の調節や防波堤のほか、ゴミや砂を取り除く役割も果たしています。
1秒間に最大約15トンの水を疏水に送ることが可能で、ここで取り入れられた水は田子沼地点で安積疏水・五百川地区と新安積地区へ分かれます。
扇形の形状は太陽の光によって温められた水をより多く取り入れる事を目的として造られました。

どんな歴史があるの?

明治15年の安積疏水開削当時の取水口は、上戸頭首工の東約500メートルの山潟取水口でした。
しかし、湖面低下工事により自然取水が困難となったことや、下流4キロメートル地点の田子沼地区にある底なし沼といわれた泥炭層を避けるため、昭和20年から始まった国営新安積開拓建設事業により現在の上戸頭首工が造られ、水路も北側山中の地下へと移されされました。
現在、旧ポンプ場跡で山潟取水口の一部を見ることが出来ます。

開削当時の山潟取水口の写真

開削当時の山潟取水口

現在の上戸頭首工の写真

現在の上戸頭首工

どこにあるの?

アクセスマップ


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申し込み先

安積疏水土地改良区
〒963-8851 福島県郡山市開成2-22-2
TEL:024-922-4595