福島県土地連南会津支部の紹介について

【令和3年7月28日ラジオ放送】

担当者:福島県土地改良事業団体連合会 南会津支部 嘱託 藤澤久美子
司会者:RFCアナウンサー

司会者

おはようございます。「農家の皆さんへ」の時間です。今朝は、「土地連だより」をお送りしましょう。
お話は、福島県土地改良事業団体連合会 南会津支部 藤澤 さんです。
今朝は、「福島県土地連の南会津支部」について、お話を伺います。

担当者

藤澤さん、おはようございます。

司会者おはようございます。 土地連南会津支部の藤澤です。
よろしくお願いします。

まず、はじめに、福島県土地改良事業団体連合会の南会津支部をご紹介いただけますか。

担当者

はい。当連合会は、土地改良法第1条に定める「農業生産の基盤の整備及び開発を図ることにより、農業生産性の向上、農業総生産の増大、農業生産の選択的拡大及び農業構造の改善に資する」という、目的を達成するため、これらの土地改良事業を行う市町村、土地改良区 などが、事業を適切かつ効率的に実施することと合わせて、その協同組織の利益増進を図ることを目的に、福島県の7つの生活圏にそれぞれ支部を設けております。
地方の特殊事情に対して適正、かつ円滑な運営と迅速な対応を図るため南会津支部は7つある支部の一つになります。

司会者

そうですか。南会津支部は、どこに事務所がありますか。

担当者

はい。当連合会の本部は、福島市南中央の西道路に面した場所にありますが  南会津支部は、南会津町田島、町内のあたご館の2階にあり、全町村と、4つの土地改良区、合わせて8団体が会員として所属しています。

司会者

はい。

担当者

また、南会津支部管内の現状として、令和元年度末現在のほ場整備率は94.8%、面積で2,654haが完了しており、営農環境も整ってきています。

司会者

そうですか。管内すべての町村、土地改良区が所属されているのですね。 それでは、南会津支部として、所属する会員と具体的に、どのような関わりを持たれているのでしょうか。

担当者はい。南会津支部は、管内町村、土地改良区の代表者の中から、支部長、副支部長を選任しており、令和3年度は、支部長に、南会津町長、副支部長に、只見町長で土地改良区理事長も兼務されております。土地改良事業を行う会員が、円滑に事業を推進できるよう、県南会津農林事務所関係部署と緊密に連携をとり、事業実施に必要な情報の提供や、管内で事業に取り組む町村、土地改良区が情報交換を行える機会を設けるなどの取り組みを行っています。

司会者そうですか。取り組み内容について、具体的にお話しいただけますか。

担当者はい、毎年行っている主な取り組みは、農業農村整備事業研修会を8月と2月に実施しており、南会津農林事務所職員や関係機関の方々から管内の農業農村整備事業の実施状況や、土地改良施設の保全方法、更には、新たに創設された各種事業の説明や、最近では、土地改良法の改正に関する内容や、事業実施に必要な手続きなどの研修を行っています。
また、11月頃には、会員の円滑な事業推進と職員の資質向上を図るため先進的な事業を実施している県内外の市町村、 土地改良区へ視察研修を実施しております。
さらに12月には、会津支部主催の役職員合同研修会にも参加してます。令和2年度は、新型コロナウイルス感染拡大の影響から、会員が一同に介して行う研修会などは、当支部管内にて感染拡大防止対策をしたうえで、規模を縮小して実施いたしました。
今年度も引き続き、私のほかに、支部担当者として、連合会本部の職員2名の、合計3名で、8月には農業農村整備事業担当者会議を行う予定ですが、感染拡大の状況によっては、昨年と同じく一部見直す場合もあり、新型コロナウイルスが、早く終息することを切に願っております。

司会者早く、新型コロナウイルス感染拡大が終息し、これまで同様に研修会などが開催されると良いですね。
最後になりますが、南会津支部からご連絡する内容があればお聞かせ下さい。

担当者南会津支部では、会員の町村や土地改良区のみならず、一般の方々や小さなお子様も参加出来る、各種イベントも実施しております。
例えば、土地改良区や土地改良施設の必要性などの理解促進を図ることを目的に、施設をめぐるウォーキングなどを行っております。
管内には、先人が建設した施設などが数多くあり、当時の歴史にもふれる貴重な体験ができますので、実施の際は、是非、ご参加いただきますようお願いします。

司会者ありがとうございました。
今朝は、「福島県土地連の南会津支部」について、福島県土地改良事業団体連合会 南会津支部 藤澤さんにお話しを伺いました。